「工業高校が行う中学生へ向けた魅力発信の取組について」との記事を見ました。
少子化により高等学校の生徒数が減少する中、高等学校の学科設置状況は普通学科約7%減少に対し、専門学科は約26%も減少しているとのこと。
そんな現状を踏まえ、高校生たちが中学生に「選ばれる高校」になるためのPRを展開。
ある高校は、オープンスクールを「学校のことを見せる場」として活用し、学校内の色々な設備を見てもらったり、体験してもらったり。
別の高校では、資格検定にチャレンジし、生徒たちの頑張る姿を見える化。
また、土木科の生徒が、近隣小学校の依頼で花壇を作り、小学生とも交流。
3K「きつい・汚い・危険」から新3K「給与・休日・希望」で変わろうとしている建設業界!!
橋本組でも「現場見学会」や「橋本丸の見学会」等を実施しています。
高校生に負けないよう、「建設業の魅力を!」「橋本組の魅力を!」発信していきたいと思っています(^O^)