橋本組 スタッフ

非常食レポ

本社には「もしも」の時に備え、避難グッズが備蓄されています。

今回備蓄品入替が行われ、期限の迫った非常食が配られましたので・・・

さっそくランチに試食してみることに。

メニューは、「鶏ごぼうごはん」。

開けてみてまず思うことは、これで足りるだろうか…ということ。

心配だったので、もう一つ「ビーフカレー」も作ることにしました。

作り方は簡単!

アルファ化されたご飯の中に、レトルト食品を入れて混ぜるだけ。

しかし、完成まで1時間かかりますので注意です。

 

 

↓パッケージの中はこのような感じ。水はもちろん、お皿もお箸も要りません。

 

 

 

 

 

 

 

 

①ごはんです。カラカラに乾燥しています。

 

 

 

 

②レトルトパックされた、具材をご飯のパックの中へ流し込みます。

 

ちょっとこぼれました。

 

 

③付属のスプーンで混ぜます。

具だくさんで、香りも良い!

これは期待できそう…

 

 

④しっかりチャックを閉じて一時間…

 

 

 

 

⑤完成です。

 

 

 

ふっくら、だしの良い香り…

 

試食のプロ(女性)の感想を伺うと、

食べ始めはご飯がまだカリカリしているところがあった、とのこと。

食べ進むうちになじんできたので、一時間+5~10分おいても良さそうです。(特に気温の低い時期)

味は美味しかったそうで、量も1パックで満足!だそうです。

え!

それではもう一つのビーフカレーは?

安心してください。

チャックを閉じれば持ち運びも可能です。

試食のプロの本日の夕ご飯になりました。

肉感しっかりのビーフカレーは、スパイシーでこちらも美味しかったそうです。

非常食と言えば「乾パン」の時代から、今はここまで進化しているんですね!!!

今度私も、子供と一緒に食べてみよう。

 

宮城の明治村

登米市登米町(とめしとよままち)

*同じ登米と書いて「とめ」「とよま」と異なる読みをします。

 

教育資料館

国指定重要文化財で、明治中期の小学校です。

木造コの字型で、バルコニー・外廊下欄干は洋風の、和洋折衷です。教室内の机・椅子・オルガン全てに懐かしさを感じました。

ハイカラさん着付け体験があり、撮影許可をもらいその様子を撮らせて頂きました。

 

 

水沢県庁記念館

市指定文化財で、明治4年の廃藩置県により、宮城県の北部と岩手県の南部を登米県と称し庁舎が設置され、翌明治5年水沢県庁舎とし、明治8年まで使われました。

(登米県から一関県そして水沢県と何度も県域が変更されるという激動の時代の建物です。)

その後小学校・裁判所としても使われたそうです。

 

 

 

 

春蘭亭

 

400年以上前の武家屋敷です。

かやぶき屋根の、囲炉裏のある建物です。

囲炉裏の周りに座って、お茶も頂けます。

 

 

 

警察資料館

県指定文化財で、明治22年に建てられ、昭和43年まで登米警察署として使われていました。

洋風の木造2階建で、吹き抜けのバルコニーがあります。

警察官の制服や、白バイなど展示されています。

 

 

 

ほかに、美術館があったり、蔵の見学が出来たり、街並みも見応えがあって楽しめます。

a.akiyama

『いいことあるかな?』

先週のとある日

雨天の空を見上げてみると、くっきりと虹がでていました。

よく見るともう一つ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

ハワイでは

『ダブルレインボーは願いを叶えてくれる』

などと伝えられているようです。

自分は見惚れてしまい、願い事は唱えられませんでした。

この次はきっと!!

でも いつ出会えるかな?!