非常食レポ

本社には「もしも」の時に備え、避難グッズが備蓄されています。

今回備蓄品入替が行われ、期限の迫った非常食が配られましたので・・・

さっそくランチに試食してみることに。

メニューは、「鶏ごぼうごはん」。

開けてみてまず思うことは、これで足りるだろうか…ということ。

心配だったので、もう一つ「ビーフカレー」も作ることにしました。

作り方は簡単!

アルファ化されたご飯の中に、レトルト食品を入れて混ぜるだけ。

しかし、完成まで1時間かかりますので注意です。

 

 

↓パッケージの中はこのような感じ。水はもちろん、お皿もお箸も要りません。

 

 

 

 

 

 

 

 

①ごはんです。カラカラに乾燥しています。

 

 

 

 

②レトルトパックされた、具材をご飯のパックの中へ流し込みます。

 

ちょっとこぼれました。

 

 

③付属のスプーンで混ぜます。

具だくさんで、香りも良い!

これは期待できそう…

 

 

④しっかりチャックを閉じて一時間…

 

 

 

 

⑤完成です。

 

 

 

ふっくら、だしの良い香り…

 

試食のプロ(女性)の感想を伺うと、

食べ始めはご飯がまだカリカリしているところがあった、とのこと。

食べ進むうちになじんできたので、一時間+5~10分おいても良さそうです。(特に気温の低い時期)

味は美味しかったそうで、量も1パックで満足!だそうです。

え!

それではもう一つのビーフカレーは?

安心してください。

チャックを閉じれば持ち運びも可能です。

試食のプロの本日の夕ご飯になりました。

肉感しっかりのビーフカレーは、スパイシーでこちらも美味しかったそうです。

非常食と言えば「乾パン」の時代から、今はここまで進化しているんですね!!!

今度私も、子供と一緒に食べてみよう。