2011年3月11日に発生しました東日本大震災より8年が経ちました。
震災でお亡くなりになられた方々に対しまして、社員一同で午後2時46分に1分間の黙祷を捧げました。

弊社では、東日本大震災後の東北復興支援にもいち早く駆けつけ、
現在も宮城県南三陸町、気仙沼市を中心に、より安心・安全な国土の実現のための復興工事に携わっています。

私たち橋本組のミッションは、建設の仕事で社会に貢献することです。
みなさんの暮らしを安心・安全・快適にすることこそが私たちの喜びです。
今後も復興支援に貢献できるよう取り組んでまいります。

また、私たちが住む静岡県はいつ来てもおかしくない東海地震が控えています。
災害に対する心構えが必要です。日頃から防災に関しての意識を高め非常時に備えておきましょう。

昨日は1DAYインターンシップを開催し7名の学生さんが参加されました。

今回は雨予報だったため、雨が降る前に橋本丸乗船やドローン操作体験をしてもらいました。
コンテンツとしては、橋本丸乗船体験→現場説明・ドローン操作体験→社員との交流を兼ねた昼食会→インターンシップガイダンス、会社説明、施工実績紹介、質疑応答→建築現場説明又は住宅営業→発表の流れで実施しました。

参加された学生さんは建築・土木・環境系を専攻している学生さんも多く、3名が東日本大震災後の東北へ行ったということで学生さんからの視点での体験談のお話も聞かせてもらいました。
弊社では東北の復興支援が8年目に入りました。震災直後のお話などもさせて頂き皆さんとても興味深かったようです。

今回も学校では教わることの出来ない現場の仕事を知っていただきました。
最新のドローンや測量機器体験などでICTを活用した建設現場を実際に見て頂きました。

一生に一度しかない貴重な時間を使って、ご参加いただきありがとうございました！
皆さんとご縁をいただき感謝しています。今後のますますのご活躍を祈念しております！

先日、内定者同士の絆を深め、入社意識を高めるため内定者14名で懇親会を行いました。
お互いをよく知る為にゲームや一人ずつ質問を出し合いました。
また、自分に「キャッチコピー」をつけてもらい、名前と顏、プラスキャッチコピーで当社社員のみんなにも早く覚えてもらいたいと思います。