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年末にむけて

冬の雨は寒いです。というより冷たいです。
このところ12月だというのに日中は暖かく、車に乗っていると温室のような暖かさにジャケットを脱いで運転していましたが、今日は久々に「冬だな」と感じました。
皆様、いかがお過ごしですか。

きーんとした冷たい空気にマッチするのがきらきら光るイルミネーションだと個人的に私は思っています。
夏のきらきらは花火、冬のきらきらはイルミネーションです。
焼津商店街の小石川のイルミネーション、帰宅時にそばを通るのですが、きれいですよね。
冬は寒いし早く日が落ちてしまいますので、やや暗い雰囲気だと感じていましたが、このように「冬ならでは」の楽しみを見つけて過ごしていきたいと思います。

それでは皆様、2016年残り9日間と少なくなりましたが、お風邪など召されませんようご自愛ください。

防災訓練を実施しました

12/5に環境事業部、12/20に本社において、防災訓練を実施しました。
訓練では、担当者によるガスや電気の元栓の確認と、
全員安全な場所への避難、誘導を行いました。

災害発生時は、第一に自分自身の身の安全の確保を!!
避難完了時は、情報収集班、救護班など、各自担当役割の確認をしました。

 

  

けんせつ小町

“けんせつ小町”とは、建設業で活躍する女性技術者・技能者の愛称です。(Wikipediaより)
国土交通省では、この“けんせつ小町”を5年間で倍増を目指し、
もっと女性が活躍できる建設業を目標に、建設業界を挙げて様々な取組みを行っています。

先日、静岡でも県内の女性技術者・技能者が集まり、
“しずおか「けんせつ小町」女子会”という名の現場視察と交流会が開催されました。
普段社内や現場では女性が少ないと感じていても、このように集まると、意外と沢山いるのだと実感しました。少ないながらも知らないだけで各地でみんな頑張っているのですね。

今、けんせつ小町が注目されていることをきっかけに、沢山の人に建設業について知ってもらえるといいですね。
子供の頃に思う将来の夢や、就職に悩む学生は、まずどんな仕事や職業があるのか知らないと夢や進路を決められないと思います。
これは男、これは女、といったイメージのついてしまっている職業は建設業だけでなく、ほかにもあると思いますが、建設業では女性も働いているということを知ってもらうことで、多くの子供たちや学生のなりたいもの。になって欲しいと願います。
そのうち建設業で働く女性も当たり前になったら、けんせつ小町と呼ばれるのは今だけかもしれませんね。
橋本組も女性技術者大歓迎です。